空港からホテルまでの移動 アクセス
スワンナプーム空港からホテルへの移動は、複数人数ならタクシー、一人旅で荷物が小さければエアポートレイルリンクがお勧め。
ただし電車は夜12時までの運行なので、それ以降はタクシーのみになる。
エアポートレイルリンクは、開通当初はマッカサン駅でのMRTへの乗換えが、線路を渡ったり舗装の悪い道を通らなければならなく不便であったが、現在は連絡通路が整備されているので、MRTペッチャブリー駅まで女性でも問題なくスーツケースを持って移動できる。
BTSスクンビット線沿線の宿泊の場合は、遠回りでも終点のパヤタイ駅まで行き乗り換えると1回の乗換えでアクセスできる。
バンコク ホテル おすすめ 地区
目的によってどのエリアに宿泊するか変わるが、ホテルの多数集まっているエリアがバンコクにはいくつかある。
まず最も数多くのホテルがあり、未だに建設ラッシュが続くのがスクンビット地区。
スクンビットといってもBTSの駅が多数ある。
まず夜遊び中心の旅行客はナナ駅とMRTにも接続するアソーク駅周辺がおすすめ。
ナナプラザやソイカウボーイといったナイトライフエリアやBTSまでの距離も近い場所にリーズナブルな金額のJF無料のホテル、サービスアパートがある。
長期滞在にはプロンポン駅からトンロー駅辺りが便利。
駐在員の日本人も多く、日本語でのサービスや日本食の店舗も多い。
また高級サービスアパートメントも多数ある。
女性の一人旅や女子旅では、サイアムからチットロム、プルンチット辺りがおしゃれな店やカフェ、雑貨店などが多く高級ホテルが多いため、スパやアフタヌーンティが楽しめる。
予算が許すなら、リバーサイドに宿泊するのが最高の贅沢。
チャオプラヤー川沿いのレストランやスパで至福の旅行が体験できる。
ビジネス、出張ではシーロム、サラデーン駅付近が接待などにも利用できる店が多数あるので便利。
穴場はラチャダー地区で、中心部より安い値段で1ランク上のホテルに宿泊できる。
また渋滞する場所から少し離れているので、ドンムアン空港やバンコク郊外へタクシーや車でアクセスする場合に利用価値が高い。
日本人向けサービスのあるホテル サービスアパート
バンコクは、ハワイや韓国と同等かそれ以上といってよいほど日本語が話せる店員やスタッフが多い。
ホテルのフロントでも簡単な日本語が理解できる場合がある。
日本食が朝食ビュッフェで提供されるホテルやサービスアパートも多いので、和食が恋しくなっても問題ない。
日系ホテルの代表はプルンチット駅直結の「オークラ プレステージ バンコク」で、日本人スタッフも多数常駐している。
スクンビットのナナ駅から徒歩で少しあるが、スーパーホテルが運営する「ロハス スイーツ スクンビット」もある。
こちらは元々サービスアパートだったので、部屋が広く1ベッドルームスイートも安くジョイナーフィーもフリー。
洗濯機も客室に設置されており暮らすようにのんびり過ごすにはお勧め。
ウォシュレットも付いている。
JWマリオット前からトゥクトゥクの送迎サービスもある。