タイへの海外旅行 基本情報

正式名称 タイ王国(たいおうこく)
国名英語表記 The Kingdom of Thailand
首都 バンコク
言語 タイ語
通貨 タイバーツ(THB)
時差 日本との時差は-2時間(グリニッジ標準時+7時間)日本が2時間早い サマータイムなし
アクセス 日本から飛行機
飛行時間 東京バンコク(行き)約6時間30分(帰り)約6時間15分・大阪バンコク(行き)約6時間(帰り)約5時間40分
気候 1年を通して気温は高い(熱帯)。雨季、乾季、暑季がある。
治安 バンコクやパタヤ、プーケットなど観光地はおおむね良好。マレーシア国境付近に渡航中止勧告あり
チップ 基本的には不要 タイマッサージでは支払う習慣あり(2時間100THB程度) レストランやバーではお釣りの小銭を支払う
飲料水 水道水は飲めない・氷も注意
トイレ 使用済みのトイレットペーパーを流さずに備え付けのごみ箱に捨てる ローカル駅を含む公衆トイレは有料の場合が多い
外国語 観光地では英語が通じる
パスポート タイ入国時6ヵ月以上が必要
ビザ(査証) 不要(30日以内の観光目的の場合)
電圧とコンセント タイの電気は220V、50Hzで、プラグの形は日本と同じ2穴のA型やBF、Cなどがある。ホテルでは日本と同じコンセントが挿せる場合が多い。日本は100V、50/60Hzで日本の電化製品は変圧器が必要になる場合がある。スマホ充電はそのまま可能
キャッシュレス決済 屋台や個人商店、ローカルレストラン、タクシーではクレジットカードが利用できない コンビニではクレジットカード利用の最低金額が設定されている場合がある
両替 日本より現地タイのほうがレートが良い スワンナプーム空港では空港敷地内と鉄道駅でレートが変わるので駅側で両替すると街中と同じお得なレートで両替できる
税金 ほとんどの商品に7%のVAT(付加価値税)が必要。外国人旅行者は条件が揃っていればVATが払い戻される(タイ国内で消費されるサービスにかかる税金は還付の対象外)
喫煙 喫煙は満20歳以上。電子タバコ持ち込み禁止。公共スペースとその入口から半径5m以内における喫煙が禁止(違反者は罰金2000THB)
飲酒 飲酒は満20歳以上。販売は11:00-14:00と17:00-24:00のみ。仏教関係の祝日、選挙の前日18:00以降と当日24:00までは禁酒日となっており、酒類の販売および飲食店での提供がない
運転 日本の国際免許証で自動車やバイクの運転ができる。バイクは日本のような原付制度はない(日本の原付免許ではタイでバイクに乗ることができない)
レジ袋 コンビニ・スーパーのレジ袋は有料、エコバッグ推奨(スタッフ次第で無料で袋が貰えるコンビニもある)
動画・写真撮影 多くの博物館の館内、特別な寺院の内部や本尊は撮影禁止
銀行 月曜-金曜 8:30-15:30、土日祝日休業
郵便局 月曜-土曜 おおよそ9:00-17:00(民営のため統一されていない)、日祝日休業(日曜日営業している郵便局もある)

よくある質問 FAQ

タイのベストシーズンはいつですか?

タイのベストシーズンは、11月から4月までの乾季です。この時期は雨が少なく、涼しいので観光に最適です。特にクリスマスシーズンは屋外ビアガーデンなどが設置されるのでおすすめです。

タイ語は話せなくても大丈夫ですか?

はい、タイの観光地では英語が話せるタイ人が対応します。またバンコクの日本人街エリアや日本食料理店では日本語が話せる店員さんも多数います。

タイの文化で注意すべきことはありますか?

タイは仏教国なので、寺院や僧侶に対しては敬意を払う必要があります。ドレスコードがある寺院もあります。また、頭は神聖なものと考えられているので、人や仏像の頭を触るのは避けてください。

タイの料理は美味しいですか?

はい、かなり美味しいです。辛い料理が多いですが、あまり辛くしないでくださいと伝えるとマイルドな味もオーダー可能です。タイラーメン「クイッティアオ」など辛くないタイ料理も多数あるので安心して旅行してください。

タイで人気の都市はどこですか?

まず日本から直行便のあるバンコクは観光資源も多く1番人気です。続いてプーケットはタイのリゾート地として日本人に人気です。男性の旅行客にはパタヤが人気です。



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